エクセル

エクセル関数一覧

エクセル

定時には絶対帰ってやる!と昼ごはんも早々に切り上げ仕事に没頭しているサラリーマンの皆様こんにちは!
くしくも毎日が定時退社ではありませんが、着実に早く帰れてる実感がある私です。
さて今日はエクセル関数って何があるの?っていう質問があったので一覧にまとめてみました。

コレってどこで使うのよ!?って発狂しそうになる気持ちを抑えてまずはどんなエクセル関数が存在するのか確認していきましょう。

めーっちゃ長くてすいません。。。

数学関数

数学関数は、数値データを計算するためにエクセルで使用される機能です。これらの関数を使うことで、複雑な計算も簡単に行うことができます。以下に代表的な数学関数とその使い方を紹介します。

SUM関数

SUM関数は、指定した範囲の数値を合計します。

=SUM(A1:A10)

この例では、A1からA10までのセルの値を合計します。

AVERAGE関数

AVERAGE関数は、指定した範囲の数値の平均を計算します。

=AVERAGE(B1:B10)

この例では、B1からB10までのセルの値の平均を計算します。

ROUND関数

ROUND関数は、指定した数値を四捨五入します。

=ROUND(C1, 2)

この例では、C1の値を小数点以下2桁で四捨五入します。

ROUNDUP関数

ROUNDUP関数は、指定した数値を切り上げます。

=ROUNDUP(D1, 1)

この例では、D1の値を小数点以下1桁で切り上げます。

ROUNDDOWN関数

ROUNDDOWN関数は、指定した数値を切り捨てます。

=ROUNDDOWN(E1, 1)

この例では、E1の値を小数点以下1桁で切り捨てます。

INT関数

INT関数は、指定した数値の整数部分を返します。

=INT(F1)

この例では、F1の値の整数部分を返します。

MOD関数

MOD関数は、除算の余りを返します。

=MOD(G1, 3)

この例では、G1の値を3で割った余りを返します。

POWER関数

POWER関数は、指定した数値の累乗を計算します。

=POWER(H1, 2)

この例では、H1の値の2乗を計算します。

SQRT関数

SQRT関数は、指定した数値の平方根を返します。

=SQRT(I1)

この例では、I1の値の平方根を返します。

ABS関数

ABS関数は、指定した数値の絶対値を返します。

=ABS(J1)

この例では、J1の値の絶対値を返します。

SUMPRODUCT関数

SUMPRODUCT関数は、範囲内の対応する要素の積の合計を返します。

=SUMPRODUCT(K1:K10, L1:L10)

この例では、K1からK10の範囲の値とL1からL10の範囲の値の積の合計を返します。

SUMIF関数

SUMIF関数は、指定した条件を満たすセルの合計を返します。

=SUMIF(M1:M10, ">100")

この例では、M1からM10の範囲の中で100より大きい値の合計を返します。

SUMIFS関数

SUMIFS関数は、複数の条件を満たすセルの合計を返します。

=SUMIFS(N1:N10, O1:O10, ">50", P1:P10, "<100")

この例では、O1からO10の範囲で50より大きく、かつP1からP10の範囲で100未満の値に対応するN1からN10の値の合計を返します。

SUBTOTAL関数

SUBTOTAL関数は、リストやデータベースの部分合計を返します。

=SUBTOTAL(9, Q1:Q10)

この例では、Q1からQ10の範囲の合計を返します(9はSUMを表すコード)。

AGGREGATE関数

複数の計算を一つの関数で行うことができ、フィルターや隠された行を無視するオプションがあります。

:

=AGGREGATE(9, 5, A1:A10)

上記の例では、範囲A1からA10のデータの合計を返しますが、エラーを無視します。

MROUND関数

指定した倍数に丸めます。

:

=MROUND(10.5, 2)

この例では、10.5を2の倍数に丸めて10を返します。

RANDBETWEEN関数

指定した範囲内のランダムな整数を返します。

:

=RANDBETWEEN(1, 100)

1から100までのランダムな整数を返します。

RAND関数

0以上1未満のランダムな数を返します。

:

=RAND()

0から1未満のランダムな数を返します。

CEILING関数

指定した倍数の最も近い上限値に丸めます。

:

=CEILING(4.3, 1)

この例では、4.3を1の倍数の上限値、すなわち5に丸めます。

FLOOR関数

指定した倍数の最も近い下限値に丸めます。

:

=FLOOR(4.3, 1)

この例では、4.3を1の倍数の下限値、すなわち4に丸めます。

PI関数

円周率πの値を返します。

:

=PI()

この関数は3.14159265358979を返します。

PRODUCT関数

引数の積を返します。

:

=PRODUCT(A1:A3)

範囲A1からA3の数値を掛け合わせた結果を返します。

SIGN関数

数値の符号を返します。正の数なら1、負の数なら-1、ゼロなら0を返します。

:

=SIGN(-10)

この関数は-1を返します。

TRUNC関数

数値の小数部分を切り捨てます。

:

=TRUNC(4.567, 2)

この関数は4.56を返します。

EXP関数

自然対数の底eのべき乗を返します。

:

=EXP(1)

この関数はeの1乗、すなわち2.71828182845904を返します。

LN関数

自然対数を返します。

:

=LN(10)

この関数は10の自然対数を返します。

LOG関数

任意の基数に対する対数を返します。

:

=LOG(100, 10)

この関数は10を基数とする100の対数、すなわち2を返します。

LOG10関数

10を基数とする対数を返します。

:

=LOG10(100)

この関数は2を返します。

GCD関数

最大公約数を返します。

:

=GCD(8, 12)

この関数は8と12の最大公約数、すなわち4を返します。

LCM(最小公倍数)関数

LCM関数は、指定した整数の最小公倍数を求めます。プロジェクトで複数の周期的なタスクがある場合に役立ちます。

=LCM(12, 15)

この関数は、12と15の最小公倍数である60を返します。

FACT(階乗)関数

FACT関数は、指定した数値の階乗を計算します。階乗は、数値を1からその数値までの全ての整数の積として計算されます。

=FACT(5)

この関数は、5の階乗である120を返します(5 * 4 * 3 * 2 * 1)。

FACTDOUBLE(二重階乗)関数

FACTDOUBLE関数は、指定した数値の二重階乗を計算します。二重階乗は、数値を2つずつ減らしていく積です。

=FACTDOUBLE(6)

この関数は、6の二重階乗である48を返します(6 * 4 * 2)。

COMBIN(組み合わせ)関数

COMBIN関数は、特定の数の項目を選ぶための組み合わせの数を求めます。

=COMBIN(5, 2)

この関数は、5つの項目から2つを選ぶ組み合わせの数である10を返します。

PERMUT(順列)関数

PERMUT関数は、特定の数の項目を選ぶための順列の数を求めます。

=PERMUT(5, 2)

この関数は、5つの項目から2つを選んで順序付けする方法の数である20を返します。

PERMUTATIONA(順列:重複あり)関数

PERMUTATIONA関数は、重複を許して特定の数の項目を選ぶ順列の数を求めます。

=PERMUTATIONA(5, 2)

この関数は、5つの項目から重複を許して2つを選んで順序付けする方法の数である25を返します。

COMBINA(組み合わせ:重複あり)関数

COMBINA関数は、重複を許して特定の数の項目を選ぶ組み合わせの数を求めます。

=COMBINA(5, 2)

この関数は、5つの項目から重複を許して2つを選ぶ組み合わせの数である15を返します。

DELTA(デルタ)関数

DELTA関数は、2つの数値が等しいかどうかを判断します。等しければ1を、そうでなければ0を返します。

=DELTA(5, 5)

この関数は、5と5が等しいので1を返します。

GESTEP(ステップ関数)関数

GESTEP関数は、指定した数値が閾値以上かどうかを判断します。閾値以上なら1を、そうでなければ0を返します。

=GESTEP(5, 3)

この関数は、5が3以上なので1を返します。

MULTINOMIAL(多項係数)関数

MULTINOMIAL関数は、指定した数値の多項係数を求めます。

=MULTINOMIAL(2, 3, 4)

この関数は、(2+3+4)! / (2! * 3! * 4!)を計算し、1260を返します。

QUOTIENT(商)関数

QUOTIENT関数は、数値を除算した結果の整数部分を返します。

=QUOTIENT(10, 3)

この関数は、10を3で割った商の整数部分である3を返します。

SERIESSUM(級数の和)関数

SERIESSUM関数は、累乗級数の和を計算します。

=SERIESSUM(1, 2, 3, {1, 2, 3})

この関数は、1^2 + 2^2 + 3^2 = 1 + 4 + 9 = 14を計算し、14を返します。

SQRTPI関数

SQRTPI関数は、PI(円周率)に数値を掛けた値の平方根を返します。これにより、円の面積や関連する計算が簡単に行えます。

コード例:

=SQRTPI(2)

この例では、2 * πの平方根を計算します。

SUMX2MY2関数

SUMX2MY2関数は、2つの配列のそれぞれの要素を二乗し、その差の合計を返します。データセット間の変動を比較するのに便利です。

コード例:

=SUMX2MY2(A1:A5, B1:B5)

ここでは、範囲A1:A5B1:B5の各要素の二乗の差の合計を求めます。

SUMX2PY2関数

SUMX2PY2関数は、2つの配列の各要素を二乗し、その和の合計を返します。統計解析やデータの分散計算に役立ちます。

コード例:

=SUMX2PY2(A1:A5, B1:B5)

この例では、範囲A1:A5B1:B5の各要素の二乗の和の合計を計算します。

SUMXMY2関数

SUMXMY2関数は、2つの配列の各要素の差を二乗し、その合計を返します。データセット間の偏差の合計を求めるのに適しています。

コード例:

=SUMXMY2(A1:A5, B1:B5)

ここでは、範囲A1:A5B1:B5の各要素の差の二乗の合計を求めます。

MDETERM関数

MDETERM関数は、行列の行列式を返します。行列の特性を理解するために使用されます。

コード例:

=MDETERM(A1:B2)

この例では、A1:B2範囲の行列の行列式を計算します。

MINVERSE関数

MINVERSE関数は、行列の逆行列を返します。逆行列を求めることで、システムの解や複雑な計算を行うことができます。

コード例:

=MINVERSE(A1:B2)

この例では、範囲A1:B2の行列の逆行列を計算します。

MMULT関数

MMULT関数は、2つの行列の積を返します。行列の積を求めることで、複雑なデータ分析が可能になります。

コード例:

=MMULT(A1:B2, C1:D2)

この例では、範囲A1:B2C1:D2の行列の積を計算します。

統計関数

統計関数は、データの平均、中央値、最頻値、標準偏差などを計算するために使用されます。ビジネスシーンでよく使われるこれらの関数をマスターすれば、データ分析がよりスムーズに行えます。

AVERAGE関数

AVERAGE 関数は、指定した範囲の平均値を計算します。

=AVERAGE(B2:B10)

指定したセル範囲 B2 から B10 の平均値を計算します。

AVERAGEA関数

AVERAGEA 関数は、数値だけでなく、テキストやFALSEを含むデータの平均を計算します。

=AVERAGEA(B2:B10)

数値だけでなく、テキストやFALSEも含めた範囲 B2 から B10 の平均値を計算します。

AVERAGEIF関数

AVERAGEIF 関数は、指定した条件を満たすセルの平均を計算します。

=AVERAGEIF(A2:A10, ">10", B2:B10)

A列のセルが10より大きい場合に、対応するB列の平均値を計算します。

AVERAGEIFS関数

AVERAGEIFS 関数は、複数の条件を満たすセルの平均を計算します。

=AVERAGEIFS(B2:B10, A2:A10, ">10", C2:C10, "<20")

A列が10より大きく、かつC列が20より小さい場合に、対応するB列の平均値を計算します。

MEDIAN関数

MEDIAN 関数は、指定した範囲の中央値を計算します。

=MEDIAN(B2:B10)

指定したセル範囲 B2 から B10 の中央値を計算します。

MODE関数

MODE 関数は、最頻値を返します。最も頻繁に出現する数値を返します。

=MODE(B2:B10)

指定した範囲 B2 から B10 で最も頻繁に出現する数値を返します。

MODE.SNGL関数

MODE.SNGL 関数は、MODE 関数の新しいバージョンで、最頻値を1つだけ返します。

=MODE.SNGL(B2:B10)

指定した範囲 B2 から B10 で最も頻繁に出現する1つの数値を返します。

MODE.MULT関数

MODE.MULT 関数は、複数の最頻値を返します。

=MODE.MULT(B2:B10)

指定した範囲 B2 から B10 で最も頻繁に出現する複数の数値を返します。

GEOMEAN関数

GEOMEAN 関数は、指定した範囲の幾何平均を計算します。

=GEOMEAN(B2:B10)

指定した範囲 B2 から B10 の幾何平均を計算します。

HARMEAN関数

HARMEAN 関数は、指定した範囲の調和平均を計算します。

=HARMEAN(B2:B10)

指定した範囲 B2 から B10 の調和平均を計算します。

STDEV関数

STDEV 関数は、指定した範囲の標本標準偏差を計算します。

=STDEV(B2:B10)

指定した範囲 B2 から B10 の標本標準偏差を計算します。

STDEVA関数

STDEVA 関数は、数値だけでなく、テキストやFALSEを含むデータの標本標準偏差を計算します。

=STDEVA(B2:B10)

指定した範囲 B2 から B10 の数値だけでなく、テキストやFALSEを含む標本標準偏差を計算します。

STDEVP (標本全体の標準偏差)関数

STDEVP関数は、母集団全体のデータの標準偏差を計算します。

=STDEVP(A1:A10)

この関数は、データ全体のばらつきを評価するのに役立ちます。

STDEV.P (標本全体の標準偏差)関数

STDEV.Pは、STDEVPの新しいバージョンで、同じく母集団全体の標準偏差を求めます。

=STDEV.P(A1:A10)

Excelの2010以降のバージョンで使用されます。

STDEV.S (標本の標準偏差)関数

STDEV.S関数は、サンプルデータの標準偏差を計算します。

=STDEV.S(A1:A10)

サンプルデータの変動を理解するために使われます。

VAR (標本の分散)関数

VAR関数は、サンプルデータの分散を求めます。

=VAR(A1:A10)

データのばらつきを評価するのに適しています。

VARA (分散)関数

VARA関数は、数値、文字列、論理値を含むデータセットの分散を計算します。

=VARA(A1:A10)

異なるデータタイプが混在する場合に便利です。

VARP (母集団の分散)関数

VARP関数は、母集団全体の分散を計算します。

=VARP(A1:A10)

全データセットのばらつきを測定するのに使います。

VAR.P (母集団の分散)関数

VAR.Pは、VARPの新しいバージョンで、同じく母集団全体の分散を求めます。

=VAR.P(A1:A10)

Excelの2010以降のバージョンで使用されます。

VAR.S (標本の分散)関数

VAR.S関数は、サンプルデータの分散を求めます。

=VAR.S(A1:A10)

サンプルのばらつきを理解するために使われます。

PERCENTILE (パーセンタイル)関数

PERCENTILE関数は、指定したパーセンタイル値を返します。

=PERCENTILE(A1:A10, 0.5)

特定の位置にある値を見つけるのに便利です。

PERCENTILE.EXC (範囲外パーセンタイル)関数

PERCENTILE.EXCは、0と1の範囲外のパーセンタイルを計算します。

=PERCENTILE.EXC(A1:A10, 0.5)

詳細なパーセンタイル解析に使用します。

PERCENTILE.INC (範囲内パーセンタイル)関数

PERCENTILE.INCは、0と1の範囲内のパーセンタイルを計算します。

=PERCENTILE.INC(A1:A10, 0.5)

一般的なパーセンタイル解析に使用します。

QUARTILE (四分位数)関数

QUARTILE関数は、データセットの四分位数を返します。

=QUARTILE(A1:A10, 1)

データの分布を理解するために使われます。

QUARTILE.EXC関数

指定したデータセットから外れ値を除いて四分位数を計算します。

=QUARTILE.EXC(A1:A10, 1)

この関数は、データ範囲 A1:A10 の第一四分位数(下位25%)を返します。

QUARTILE.INC関数

指定したデータセットを含めて四分位数を計算します。

=QUARTILE.INC(A1:A10, 1)

こちらは、データ範囲 A1:A10 の第一四分位数を返しますが、すべてのデータポイントを含みます。

RANK関数

数値がリスト内で何番目に大きいかを返します。

=RANK(B2, $B$2:$B$10)

セル B2 の値が B2:B10 の範囲内で何番目に大きいかを示します。

RANK.AVG関数

同順位の数値がある場合、平均順位を返します。

=RANK.AVG(C3, $C$3:$C$15)

セル C3 の値が C3:C15 の範囲内での平均順位を示します。

RANK.EQ関数

同順位の数値がある場合、同じ順位を返します。

=RANK.EQ(D4, $D$4:$D$20)

セル D4 の値が D4:D20 の範囲内で何番目に大きいかを示します。

PERCENTRANK関数

データセット内の数値の百分位数を返します。

=PERCENTRANK(E1:E10, E5)

データ範囲 E1:E10 内で、セル E5 の値の百分位数を返します。

PERCENTRANK.EXC関数

外れ値を除いたデータセットの数値の百分位数を返します。

=PERCENTRANK.EXC(F1:F10, F5)

データ範囲 F1:F10 内で、外れ値を除いた F5 の値の百分位数を返します。

PERCENTRANK.INC関数

データセットを含めた数値の百分位数を返します。

=PERCENTRANK.INC(G1:G10, G5)

データ範囲 G1:G10 内で、 G5 の値の百分位数を返します。

CONFIDENCE関数

信頼区間を計算します。

=CONFIDENCE(0.05, STDEV(H1:H10), COUNT(H1:H10))

信頼度95%でデータ範囲 H1:H10 の信頼区間を返します。

CONFIDENCE.NORM関数

CONFIDENCE.NORM 関数は、標本の平均値から信頼区間を求めるために使用されます。これは、母集団が正規分布していると仮定した場合に適用されます。

コード例:

=CONFIDENCE.NORM(0.05, 1.5, 100)

ここで、0.05は信頼水準、1.5は標準偏差、100は標本サイズを示します。

CONFIDENCE.T関数

CONFIDENCE.T 関数は、母集団が正規分布していない場合に信頼区間を求めるために使用されます。

コード例:

=CONFIDENCE.T(0.05, 1.5, 100)

この例では、0.05は信頼水準、1.5は標準偏差、100は標本サイズを示します。

DEVSQ関数

DEVSQ 関数は、一連のデータポイントの偏差の二乗和を返します。

コード例:

=DEVSQ(A1:A10)

ここで、A1からA10の範囲にあるデータポイントの偏差の二乗和を計算します。

KURT関数

KURT 関数は、データセットの尖度(分布の鋭さ)を返します。

コード例:

=KURT(A1:A10)

A1からA10の範囲にあるデータの尖度を計算します。

SKEW関数

SKEW 関数は、データセットの歪度(非対称性)を計算します。

コード例:

=SKEW(A1:A10)

A1からA10の範囲にあるデータの歪度を計算します。

SKEW.P関数

SKEW.P 関数は、母集団全体の歪度を計算します。

コード例:

=SKEW.P(A1:A10)

A1からA10の範囲にあるデータの母集団全体の歪度を計算します。

COVAR関数

COVAR 関数は、2つのデータセット間の共分散を計算します。

コード例:

=COVAR(A1:A10, B1:B10)

A1からA10とB1からB10の範囲にあるデータセットの共分散を計算します。

COVARIANCE.P関数

COVARIANCE.P 関数は、母集団全体の共分散を計算します。

コード例:

=COVARIANCE.P(A1:A10, B1:B10)

A1からA10とB1からB10の範囲にあるデータセットの母集団全体の共分散を計算します。

COVARIANCE.S関数

COVARIANCE.S 関数は、標本の共分散を計算します。

コード例:

=COVARIANCE.S(A1:A10, B1:B10)

A1からA10とB1からB10の範囲にあるデータセットの標本共分散を計算します。

PEARSON関数

PEARSON 関数は、2つのデータセット間のピアソンの積率相関係数を計算します。

コード例:

=PEARSON(A1:A10, B1:B10)

A1からA10とB1からB10の範囲にあるデータセットの相関係数を計算します。

RSQ関数

RSQ 関数は、2つのデータセット間の決定係数を計算します。

コード例:

=RSQ(A1:A10, B1:B10)

A1からA10とB1からB10の範囲にあるデータセットの決定係数を計算します。

SLOPE関数

SLOPE 関数は、回帰直線の傾きを計算します。

コード例:

=SLOPE(A1:A10, B1:B10)

A1からA10とB1からB10の範囲にあるデータセットの回帰直線の傾きを計算します。

INTERCEPT関数

INTERCEPT関数は、データポイントの回帰直線のY切片を求めます。これは、YがXに依存しない場合の予測値です。

=INTERCEPT(known_y's, known_x's)
  • known_y's: 既知のY値の範囲(例えば、過去の売上データなど)
  • known_x's: 既知のX値の範囲(例えば、過去の月数など)

FORECAST関数

FORECAST関数は、指定したX値に対する予測Y値を返します。

=FORECAST(x, known_y's, known_x's)
  • x: 予測したいX値(例えば、来月の月数など)
  • known_y's: 既知のY値の範囲(過去の売上データなど)
  • known_x's: 既知のX値の範囲(過去の月数など)

FORECAST.LINEAR関数

FORECAST.LINEAR関数も同様に、直線回帰を用いて予測値を計算します。FORECASTの新しいバージョンです。

=FORECAST.LINEAR(x, known_y's, known_x's)
  • x: 予測したいX値(来月の月数など)
  • known_y's: 既知のY値の範囲(過去の売上データなど)
  • known_x's: 既知のX値の範囲(過去の月数など)

TREND関数

TREND関数は、複数のY値に対して最適な直線を計算し、将来のY値を予測します。

=TREND(known_y's, known_x's, new_x's)
  • known_y's: 既知のY値の範囲(過去の売上データなど)
  • known_x's: 既知のX値の範囲(過去の月数など)
  • new_x's: 予測したいX値の範囲(来月から半年後までの月数など)

GROWTH関数

GROWTH関数は、指数関数的な成長を予測します。

=GROWTH(known_y's, known_x's, new_x's)
  • known_y's: 既知のY値の範囲(過去の売上データなど)
  • known_x's: 既知のX値の範囲(過去の月数など)
  • new_x's: 予測したいX値の範囲(来月から半年後までの月数など)

LINEST関数

LINEST関数は、データに対する直線の最小二乗回帰を計算します。

=LINEST(known_y's, known_x's, [const], [stats])
  • known_y's: 既知のY値の範囲(過去の売上データなど)
  • known_x's: 既知のX値の範囲(過去の月数など)
  • [const]: 定数を含めるかどうか(省略可能)
  • [stats]: 回帰統計情報を返すかどうか(省略可能)

LOGEST関数

LOGEST関数は、指数回帰を用いた予測を行います。

=LOGEST(known_y's, known_x's, [const], [stats])
  • known_y's: 既知のY値の範囲(過去の売上データなど)
  • known_x's: 既知のX値の範囲(過去の月数など)
  • [const]: 定数を含めるかどうか(省略可能)
  • [stats]: 回帰統計情報を返すかどうか(省略可能)

PROB関数

PROB関数は、範囲内にデータが含まれる確率を返します。

=PROB(x_range, prob_range, lower_limit, [upper_limit])
  • x_range: 値の範囲(例えば、売上金額など)
  • prob_range: 各値に対応する確率の範囲(それぞれの売上金額が発生する確率など)
  • lower_limit: 下限値(最低限の売上金額など)
  • [upper_limit]: 上限値(最高限の売上金額など)

FDIST関数

FDIST関数は、F分布の確率密度関数の値を返します。これは、2つの異なるデータセットのばらつきの比率を評価するために使われます。

=FDIST(x, deg_freedom1, deg_freedom2)
  • x: F値(統計的な比率)
  • deg_freedom1: 分子の自由度(データセットのグループ数)
  • deg_freedom2: 分母の自由度(データセットの個々の観測数)

F.DIST関数

F.DIST関数は、F分布の累積分布関数の値を返します。

=F.DIST(x, deg_freedom1, deg_freedom2, cumulative)
  • x: F値(統計的な比率)
  • deg_freedom1: 分子の自由度(データセットのグループ数)
  • deg_freedom2: 分母の自由度(データセットの個々の観測数)
  • cumulative: 累積分布関数を返すかどうか(TRUEまたはFALSE)

F.DIST.RT関数

F.DIST.RT関数は、右側確率を返します。これは、観測されたF値が特定の値より大きい確率です。

=F.DIST.RT(x, deg_freedom1, deg_freedom2)
  • x: F値(統計的な比率)
  • deg_freedom1: 分子の自由度(データセットのグループ数)
  • deg_freedom2: 分母の自由度(データセットの個々の観測数)

FDIST.RT関数

FDIST.RT関数も、右側確率を返します。F.DIST.RTの旧バージョンです。

=FDIST.RT(x, deg_freedom1, deg_freedom2)
  • x: F値(統計的な比率)
  • deg_freedom1: 分子の自由度(データセットのグループ数)
  • deg_freedom2: 分母の自由度(データセットの個々の観測数)

F.INV関数

F分布の逆累積分布関数を返します。これは、F検定の結果を解釈するために使用します。

使用例関数

=F.INV(0.95, 5, 10)

上記の例では、0.95の累積確率を持つF値を計算します。


F.INV.RT関数

右側のF分布の逆累積分布関数を返します。

使用例関数

=F.INV.RT(0.05, 5, 10)

これは、0.05の累積確率を持つ右側のF値を計算します。


FTEST関数

2つの配列または範囲のF検定の結果を返します。これは、2つの分散が等しいかどうかを評価するために使用します。

使用例関数

=FTEST(A1:A10, B1:B10)

この関数は、範囲A1とB1の分散が等しいかどうかをテストします。


F.TEST関数

F検定を行い、2つの配列または範囲の分散が等しいかどうかのp値を返します。

使用例関数

=F.TEST(A1:A10, B1:B10)

範囲A1とB1の分散の等しさを検定します。


TTEST関数

2つのサンプルのt検定を行い、2つのサンプルの平均が等しいかどうかの確率を返します。

使用例関数

=TTEST(A1:A10, B1:B10, 2, 3)

2つの範囲A1とB1のt検定を行います。


T.TEST関数

TTEST関数と同じように、2つのサンプルのt検定のp値を返します。

使用例関数

=T.TEST(A1:A10, B1:B10, 2, 3)

2つの範囲A1とB1のt検定を行います。


T.INV関数

Studentのt分布の逆累積分布関数を返します。

使用例関数

=T.INV(0.05, 10)

累積確率0.05に対応するt値を計算します。


T.INV.2T関数

両側のt分布の逆累積分布関数を返します。

使用例関数

=T.INV.2T(0.05, 10)

両側の累積確率0.05に対応するt値を計算します。


T.DIST関数

Studentのt分布の累積分布関数を返します。

使用例関数

=T.DIST(1.96, 10, TRUE)

t値1.96に対応する累積確率を計算します。


T.DIST.2T関数

両側のt分布の累積分布関数を返します。

使用例関数

=T.DIST.2T(1.96, 10)

t値1.96に対応する両側の累積確率を計算します。


T.DIST.RT関数

右側のt分布の累積分布関数を返します。

使用例関数

=T.DIST.RT(1.96, 10)

t値1.96に対応する右側の累積確率を計算します。


ZTEST関数

標本平均のz検定のp値を返します。

使用例関数

=ZTEST(A1:A10, 5)

範囲A1のデータを基に、平均5に対するz検定を行います。


Z.TEST関数

ZTEST関数と同じように、標本平均のz検定のp値を返します。

使用例関数

=Z.TEST(A1:A10, 5)

範囲A1のデータを基に、平均5に対するz検定を行います。

Z.INV関数

Z.INV関数は、標準正規分布における確率値に対応するz値を返します。これは、統計分析において非常に便利な関数です。

=Z.INV(確率)

例えば、0.95の確率に対応するz値を求めるには、以下のように入力します。

=Z.INV(0.95)

CHISQ.TEST関数

CHISQ.TEST関数は、カイ二乗検定のp値を返します。これは、観察データが期待される分布とどれだけ一致しているかを測定するために使用されます。

=CHISQ.TEST(観測範囲, 期待範囲)

例えば、観測データと期待データの範囲がそれぞれA1とB1の場合は、次のように入力します。

=CHISQ.TEST(A1:A5, B1:B5)

CHISQ.DIST関数

CHISQ.DIST関数は、指定したカイ二乗分布の累積分布関数または確率密度関数の値を返します。

=CHISQ.DIST(x, 自由度, 累積)

例えば、x=3、自由度=2、累積=TRUEの場合は、以下のように入力します。

=CHISQ.DIST(3, 2, TRUE)

CHISQ.DIST.RT関数

CHISQ.DIST.RT関数は、右側カイ二乗分布の値を返します。これは、カイ二乗検定で使用されることが多いです。

=CHISQ.DIST.RT(x, 自由度)

例えば、x=3、自由度=2の場合は、次のように入力します。

=CHISQ.DIST.RT(3, 2)

CHISQ.INV関数

CHISQ.INV関数は、指定した確率に対する左側カイ二乗分布の逆関数の値を返します。

=CHISQ.INV(確率, 自由度)

例えば、確率0.95、自由度2の場合は、以下のように入力します。

=CHISQ.INV(0.95, 2)

CHISQ.INV.RT関数

CHISQ.INV.RT関数は、指定した確率に対する右側カイ二乗分布の逆関数の値を返します。

=CHISQ.INV.RT(確率, 自由度)

例えば、確率0.05、自由度2の場合は、次のように入力します。

=CHISQ.INV.RT(0.05, 2)

CORREL関数

CORREL関数は、二つのデータセット間の相関係数を返します。これは、二つの変数がどれだけ関連しているかを示します。

=CORREL(配列1, 配列2)

例えば、データがA1とB1にある場合、次のように入力します。

=CORREL(A1:A10, B1:B10)

COVARIANCE.P関数

COVARIANCE.P関数は、母集団共分散を返します。これは、二つのデータセット間の共分散を測定します。

=COVARIANCE.P(配列1, 配列2)

例えば、データがA1とB1にある場合は、次のように入力します。

=COVARIANCE.P(A1:A10, B1:B10)

COVARIANCE.S関数

COVARIANCE.S関数は、標本共分散を返します。これは、標本データセット間の共分散を測定します。

=COVARIANCE.S(配列1, 配列2)

例えば、データがA1とB1にある場合は、次のように入力します。

=COVARIANCE.S(A1:A10, B1:B10)

これで、皆さんが一刻も早く帰宅できることを願っています!

CRITBINOM関数

CRITBINOM関数は、二項分布における累積確率が特定の値以上になる最小の成功回数を返します。

コード例:

=CRITBINOM(10, 0.5, 0.8)

解説: 10回の試行で成功確率が0.5の場合、累積確率が0.8以上になる最小の成功回数を求めます。

EXPON.DIST関数

EXPON.DIST関数は、指数分布の値を計算します。これは、特定の事象が一定の間隔で発生する確率をモデル化するのに使用します。

コード例:

=EXPON.DIST(2, 0.5, TRUE)

解説: 平均が2の指数分布の累積分布関数の値を計算します。

FISHER関数

FISHER関数は、Fisher変換を適用して、相関係数を標準正規分布に変換します。

コード例:

=FISHER(0.5)

解説: 相関係数0.5に対するFisher変換の結果を求めます。

FISHERINV関数

FISHERINV関数は、Fisher変換の逆変換を行い、標準正規分布の値を相関係数に戻します。

コード例:

=FISHERINV(0.5493)

解説: Fisher変換された値0.5493を相関係数に変換します。

F.TEST関数

F.TEST関数は、2つのデータセットの分散比のF検定の結果を返します。

コード例:

=F.TEST(A1:A10, B1:B10)

解説: 範囲A1とB1のデータセット間の分散比を検定します。

GAMMALN関数

GAMMALN関数は、指定した数値のガンマ関数の自然対数を返します。

コード例:

=GAMMALN(5)

解説: 5のガンマ関数の自然対数を求めます。

HYPGEOM.DIST関数

HYPGEOM.DIST関数は、超幾何分布の確率を計算します。

コード例:

=HYPGEOM.DIST(2, 5, 10, 20, FALSE)

解説: 集団から無作為に抽出した5つのサンプルに、特定の特徴を持つ2つの要素が含まれる確率を求めます。

LOGNORM.DIST関数

LOGNORM.DIST関数は、対数正規分布の値を計算します。

コード例:

=LOGNORM.DIST(4, 0.5, 1, TRUE)

解説: 平均0.5、標準偏差1の対数正規分布の累積分布関数の値を求めます。

LOGNORM.INV関数

LOGNORM.INV関数は、指定した累積確率に対応する対数正規分布の逆関数の値を返します。

コード例:

=LOGNORM.INV(0.9, 0.5, 1)

解説: 累積確率0.9に対応する対数正規分布の値を求めます。

NORM.DIST関数

NORM.DIST関数は、正規分布の値を計算します。

コード例:

=NORM.DIST(3, 0, 1, TRUE)

解説: 平均0、標準偏差1の正規分布の累積分布関数の値を求めます。

NORM.INV関数

NORM.INV関数は、指定した平均値と標準偏差に基づいて、標準正規分布の逆関数を返します。具体的には、累積分布関数 (CDF) の値に対応するデータポイントを求めることができます。

=NORM.INV(0.95, 50, 10)

この例では、累積確率0.95に対応する値を、平均50、標準偏差10の正規分布から求めています。

NORM.S.DIST関数

NORM.S.DIST関数は、標準正規分布の累積分布関数 (CDF) の値を求めます。標準正規分布とは、平均が0で標準偏差が1の正規分布のことです。

=NORM.S.DIST(1.96, TRUE)

この例では、標準正規分布における1.96の累積確率を求めています。

NORM.S.INV関数

NORM.S.INV関数は、標準正規分布の累積確率に対応する逆関数の値を返します。つまり、指定した累積確率に対応する標準正規分布のデータポイントを求めることができます。

=NORM.S.INV(0.975)

この例では、累積確率0.975に対応する標準正規分布の値を求めています。

POISSON.DIST関数

POISSON.DIST関数は、ポアソン分布に基づく確率を求めます。ポアソン分布は、一定の時間内に起こる事象の数をモデル化するために使われます。

=POISSON.DIST(5, 2, TRUE)

この例では、平均発生率2で5回の事象が発生する累積確率を求めています。

T.DIST関数

T.DIST関数は、スチューデントのt分布の累積分布関数 (CDF) の値を求めます。これは小さなサンプルサイズでのデータ分析に役立ちます。

=T.DIST(1.5, 10, TRUE)

この例では、自由度10でのt分布における1.5の累積確率を求めています。

T.DIST.2T関数

T.DIST.2T関数は、スチューデントのt分布の両側確率 (two-tailed probability) を求めます。これは両側検定で使われます。

=T.DIST.2T(2, 20)

この例では、自由度20でのt分布における両側確率を求めています。

T.DIST.RT関数

T.DIST.RT関数は、スチューデントのt分布の片側確率 (right-tailed probability) を求めます。片側検定に使われます。

=T.DIST.RT(1.5, 15)

この例では、自由度15でのt分布における1.5の右側確率を求めています。

財務関数

財務関数は、エクセルで財務計算を行うための関数群です。これらの関数を使うことで、投資分析やローン計算、減価償却の計算などを効率的に行うことができます。

PV(現在価値)関数

現在価値(Present Value)は、将来のキャッシュフローの現在価値を計算する関数です。

=PV(利率, 期間, 支払額, 将来価値, 支払期日)

例: 利率が5%、期間が10年、年金の支払額が1000円の場合の現在価値を計算します。

=PV(0.05, 10, -1000)

FV(将来価値)関数

将来価値(Future Value)は、現在の投資が将来どれだけの価値になるかを計算する関数です。

=FV(利率, 期間, 支払額, 現在価値, 支払期日)

例: 利率が5%、期間が10年、毎年1000円投資する場合の将来価値を計算します。

=FV(0.05, 10, -1000)

NPV(正味現在価値)関数

正味現在価値(Net Present Value)は、一連のキャッシュフローの現在価値の合計を計算する関数です。

=NPV(利率, 値1, 値2, ...)

例: 利率が5%、キャッシュフローが1000円、2000円、3000円の場合のNPVを計算します。

=NPV(0.05, 1000, 2000, 3000)

XNPV(拡張正味現在価値)関数

XNPVは、各キャッシュフローの発生日が異なる場合に使用する正味現在価値を計算する関数です。

=XNPV(利率, 値, 日付)

例: 利率が5%、キャッシュフローが1000円(2024/01/01)、2000円(2025/01/01)、3000円(2026/01/01)の場合のXNPVを計算します。

=XNPV(0.05, A2:A4, B2:B4)

IRR(内部収益率)関数

内部収益率(Internal Rate of Return)は、一連のキャッシュフローに対する収益率を計算する関数です。

=IRR(値)

例: キャッシュフローが-1000円、300円、400円、500円の場合のIRRを計算します。

=IRR(A2:A5)

XIRR(拡張内部収益率)関数

XIRRは、各キャッシュフローの発生日が異なる場合に使用する内部収益率を計算する関数です。

=XIRR(値, 日付)

例: キャッシュフローが-1000円(2024/01/01)、300円(2024/07/01)、400円(2025/01/01)、500円(2025/07/01)の場合のXIRRを計算します。

=XIRR(A2:A5, B2:B5)

PMT(定期支払額)関数

PMTは、一定期間にわたって一定の利率で借入を返済するための定期支払額を計算する関数です。

=PMT(利率, 期間, 現在価値, 将来価値, 支払期日)

例: 利率が5%、期間が10年、現在価値が10000円の場合の定期支払額を計算します。

=PMT(0.05, 10, 10000)

PPMT(元金支払額)関数

PPMTは、借入の特定期間の元金支払額を計算する関数です。

=PPMT(利率, 期, 期間, 現在価値)

例: 利率が5%、期間が10年、現在価値が10000円の第1期の元金支払額を計算します。

=PPMT(0.05, 1, 10, 10000)

IPMT(利息支払額)関数

IPMTは、借入の特定期間の利息支払額を計算する関数です。

=IPMT(利率, 期, 期間, 現在価値)

例: 利率が5%、期間が10年、現在価値が10000円の第1期の利息支払額を計算します。

=IPMT(0.05, 1, 10, 10000)

RATE(利率)関数

RATEは、一定期間にわたって定期的に支払われる金額と将来価値に基づいて利率を計算する関数です。

=RATE(期間, 支払額, 現在価値, 将来価値, 支払期日)

例: 期間が10年、支払額が1000円、現在価値が10000円の場合の利率を計算します。

=RATE(10, 1000, 10000)

NPER(期間)関数

NPERは、一定の利率で定期的に支払われる金額に基づいて、投資やローンの期間を計算する関数です。

=NPER(利率, 支払額, 現在価値, 将来価値, 支払期日)

例: 利率が5%、支払額が1000円、現在価値が10000円の場合の期間を計算します。

=NPER(0.05, 1000, 10000)

MIRR(修正内部収益率)関数

MIRRは、投資のキャッシュフローの修正内部収益率を計算する関数です。これは再投資の利率を考慮します。

=MIRR(値, 再投資利率, 資本調達利率)

例: キャッシュフローが-1000円、300円、400円、500円で、再投資利率が5%、資本調達利率が7%の場合のMIRRを計算します。

=MIRR(A2:A5, 0.05, 0.07)

CUMIPMT(累積利息支払額)関数

CUMIPMTは、ローン期間中の累積利息支払額を計算する関数です。

=CUMIPMT(利率, 期間, 現在価値, 開始期, 終了期, 支払期日)

例: 利率が5%、期間が10年、現在価値が10000円の最初の5年間の累積利息支払額を計算します。

=CUMIPMT(0.05, 10, 10000, 1, 5, 0)

CUMPRINC(累積元金支払額)関数

CUMPRINCは、ローン期間中の累積元金支払額を計算する関数です。

=CUMPRINC(利率, 期間, 現在価値, 開始期, 終了期, 支払期日)

例: 利率が5%、期間が10年、現在価値が10000円の最初の5年間の累積元金支払額を計算します。

=CUMPRINC(0.05, 10, 10000, 1, 5, 0)

DDB(倍額定率法)関数

DDBは、倍額定率法に基づいて減価償却費を計算する関数です。

=DDB(取得原価, 残存価額, 耐用年数, 期)

例: 取得原価が10000円、残存価額が1000円、耐用年数が5年の第1期の減価償却費を計算します。

=DDB(10000, 1000, 5, 1)

SLN(定額法)関数

SLNは、定額法に基づいて減価償却費を計算する関数です。

=SLN(取得原価, 残存価額, 耐用年数)

例: 取得原価が10000円、残存価額が1000円、耐用年数が5年の減価償却費を計算します。

=SLN(10000, 1000, 5)

SYD(定率法)関数

SYDは、定率法に基づいて減価償却費を計算する関数です。

=SYD(取得原価, 残存価額, 耐用年数, 期)

例: 取得原価が10000円、残存価額が1000円、耐用年数が5年の第1期の減価償却費を計算します。

=SYD(10000, 1000, 5, 1)

DB(定率法)関数

DBは、定率法に基づいて減価償却費を計算する関数です。

=DB(取得原価, 残存価額, 耐用年数, 期)

例: 取得原価が10000円、残存価額が1000円、耐用年数が5年の第1期の減価償却費を計算します。

=DB(10000, 1000, 5, 1)

AMORDEGRC(定額法・フランス式)関数

AMORDEGRCは、定額法に基づいてフランス式の減価償却費を計算する関数です。

=AMORDEGRC(取得原価, 取得日, 耐用年数, 期, 支払基準)

例: 取得原価が10000円、取得日が2024/01/01、耐用年数が5年、期が1年、支払基準が1の場合の減価償却費を計算します。

=AMORDEGRC(10000, "2024/01/01", 5, 1, 1)

AMORLINC関数

AMORLINC関数は、会計期間ごとの定額減価償却費を計算するために使用されます。この関数は、定額法に基づいて資産の減価償却を計算します。

基本的なコード例関数

=AMORLINC(取得価格, 取得日, 最初の期間の終了日, 資産の耐用年数, 償却率, 間)

説明関数

例えば、資産を10,000円で購入し、耐用年数が5年、償却率が20%の場合、各会計期間ごとの減価償却費を計算することができます。

VDB関数

VDB関数は、残存価額減価償却費を計算するために使用されます。特定の期間の減価償却費を求めるのに便利です。

基本的なコード例関数

=VDB(取得価格, 残存価額, 耐用年数, 開始期間, 終了期間, ファクター, 却方式)

説明関数

この関数は、特定の期間における減価償却費を計算するために使います。例えば、機械を5年使用し、その減価償却費を期間ごとに把握できます。

DISC関数

DISC関数は、割引率を計算します。この関数は、証券の割引率を求めるのに使用されます。

基本的なコード例関数

=DISC(決済日, 満期日, 価格, 額面, 基準)

説明関数

例えば、100円の額面を持つ証券を90円で購入した場合、その割引率を計算できます。

INTRATE関数

INTRATE関数は、投資の利率を計算します。特定の期間の利率を求める際に使用されます。

基本的なコード例関数

=INTRATE(決済日, 満期日, 投資額, 償還額, 基準)

説明関数

例えば、ある投資が1年後に10,000円の償還額を持つ場合、その年間利率を計算することができます。

RECEIVED関数

RECEIVED関数は、投資の満期時に受け取る金額を計算します。投資額と利率に基づいて計算されます。

基本的なコード例関数

=RECEIVED(決済日, 満期日, 投資額, 利率, 基準)

説明関数

例えば、10,000円を年利5%で投資した場合、満期時に受け取る金額を計算できます。

YIELD関数

YIELD関数は、有価証券の年間収益率を計算します。この関数は、債券などの収益率を求めるのに便利です。

基本的なコード例関数

=YIELD(決済日, 満期日, 利率, 価格, 額面, 支払頻度, 基準)

説明関数

例えば、ある債券の年間収益率を求める場合、この関数が役立ちます。

YIELDDISC関数

YIELDDISC関数は、割引債の収益率を計算します。この関数は、額面と購入価格に基づいて収益率を求めます。

基本的なコード例関数

=YIELDDISC(決済日, 満期日, 価格, 額面, 基準)

説明関数

例えば、100円の額面を持つ割引債を90円で購入した場合、その収益率を計算できます。

YIELDMAT関数

YIELDMAT関数は、満期時収益率を計算します。この関数は、利率、購入価格、額面価格に基づいて収益率を求めます。

基本的なコード例関数

=YIELDMAT(決済日, 満期日, 発行日, 利率, 価格, 基準)

説明関数

例えば、発行日から満期日までの収益率を求める場合、この関数が便利です。

ACCRINT関数

ACCRINT関数は、発行日から決算日までの累積利息を計算します。定期的に利息を受け取る証券に適用されます。

基本的なコード例関数

=ACCRINT(発行日, 決算日, 利率, 額面, 支払頻度, 基準, [元利金])

説明関数

例えば、定期的に利息を受け取る債券の累積利息を計算できます。

ACCRINTM関数

ACCRINTM関数は、満期時の累積利息を計算します。この関数は、満期に支払われる累積利息を求めるのに使います。

基本的なコード例関数

=ACCRINTM(発行日, 満期日, 利率, 額面, 基準)

説明関数

例えば、満期時に支払われる債券の累積利息を計算する場合に使用されます。

COUPDAYBS関数

COUPDAYBS関数は、利息支払日から始めまでの日数を計算します。この関数は、次回の利息支払日までの期間を把握するのに便利です。

基本的なコード例関数

=COUPDAYBS(決済日, 満期日, 支払頻度, 基準)

説明関数

例えば、次回の利息支払日までの日数を計算する場合に使用します。

COUPDAYS関数

COUPDAYS関数は、利息期間の日数を計算します。定期的な利息支払日間の総日数を把握するために使用されます。

基本的なコード例関数

=COUPDAYS(決済日, 満期日, 支払頻度, 基準)

説明関数

例えば、2回の利息支払日間の日数を計算する場合に便利です。

COUPDAYSNC関数

次の利払日までの日数を返します。これは債券のクーポン支払いに関連する計算に役立ちます。

コード例:

=COUPDAYSNC("2024/06/15", "2025/12/15", 2)

この例では、2024年6月15日を基準日とし、2025年12月15日までの期間で、年2回の利払日を考慮します。

COUPNCD関数

基準日より後の次の利払日の日付を返します。

コード例:

=COUPNCD("2024/06/15", "2025/12/15", 2)

この関数は2024年6月15日から見た次の利払日を計算します。

COUPNUM関数

基準日から償還日までの利払回数を返します。

コード例:

=COUPNUM("2024/06/15", "2025/12/15", 2)

この例では、2024年6月15日から2025年12月15日までの間に発生する利払回数を示します。

COUPPCD関数

基準日より前の直近の利払日の日付を返します。

コード例:

=COUPPCD("2024/06/15", "2025/12/15", 2)

この関数は2024年6月15日から見た直前の利払日を計算します。

DURATION関数

修正マコーレー期間を計算し、債券の価格変動のリスクを評価します。

コード例:

=DURATION("2024/06/15", "2025/12/15", 0.05, 0.04, 2, 0)

この例では、年利5%のクーポンと年利4%の利回りを考慮しています。

MDURATION関数

修正デュレーションを返します。DURATION関数と似ていますが、割引債の評価に特化しています。

コード例:

=MDURATION("2024/06/15", "2025/12/15", 0.05, 0.04, 2, 0)

こちらも年利5%のクーポンと年利4%の利回りを使用しています。

ODDFPRICE関数

第1期が正規の期間でない(不定期)の債券の価格を計算します。

コード例:

=ODDFPRICE("2024/06/15", "2025/12/15", "2025/06/15", 0.05, 0.04, 00, 2, 0)

不定期の第1期を含む債券の価格を計算します。

ODDFYIELD関数

第1期が不定期の債券の利回りを計算します。

コード例:

=ODDFYIELD("2024/06/15", "2025/12/15", "2025/06/15", 0.05, 0.04, 00, 2, 0)

この関数は不定期の第1期を含む債券の利回りを示します。

ODDLPRICE関数

最後の利払期間が不定期の債券の価格を計算します。

コード例:

=ODDLPRICE("2024/06/15", "2025/12/15", "2025/06/15", 0.05, 0.04, 00, 2, 0)

最後の利払期間が不定期である場合の債券の価格を計算します。

ODDLYIELD関数

最後の利払期間が不定期の債券の利回りを計算します。

コード例:

=ODDLYIELD("2024/06/15", "2025/12/15", "2025/06/15", 0.05, 0.04, 00, 2, 0)

この関数は最後の利払期間が不定期である債券の利回りを示します。

PRICE関数

利付債の価格を計算します。

コード例:

=PRICE("2024/06/15", "2025/12/15", 0.05, 0.04, 100, 2, 0)

この例では、額面100の利付債の価格を計算します。

PRICEDISC関数

PRICEDISC関数は、割引債の価格を計算するために使用されます。

=PRICEDISC(発行日, 満期日, 割引率, 額面)

この関数は、発行日から満期日までの間における割引率と額面を基に、割引債の現在価格を求めます。

PRICEMAT関数

PRICEMAT関数は、利払日が満期日に一回だけ行われる証券の価格を計算します。

=PRICEMAT(発行日, 満期日, 利払日, 利率, 額面, 基準日)

この関数を使用することで、発行日、満期日、利払日、および利率を基に証券の価格を求めます。

TBILLEQ関数

TBILLEQ関数は、米国財務省短期証券の等価利回りを計算します。

=TBILLEQ(発行日, 満期日, 割引率)

この関数は、発行日と満期日、割引率を基に短期証券の等価利回りを計算します。

TBILLPRICE関数

TBILLPRICE関数は、米国財務省短期証券の価格を計算します。

=TBILLPRICE(発行日, 満期日, 割引率)

この関数は、発行日、満期日、および割引率を基に短期証券の価格を計算します。

TBILLYIELD関数

TBILLYIELD関数は、米国財務省短期証券の利回りを計算します。

=TBILLYIELD(発行日, 満期日, 割引率)

この関数は、発行日、満期日、割引率を基に短期証券の利回りを計算します。

INTRATE関数

INTRATE関数は、投資の利息率を計算します。

=INTRATE(発行日, 満期日, 投資額, 額面)

この関数は、発行日、満期日、投資額、額面を基に投資の利息率を計算します。

EFFECT関数

EFFECT関数は、名目年利率を基に実質年利率を計算します。

=EFFECT(名目年利率, 頻度)

この関数は、名目年利率と年間の利息発生回数を基に実質年利率を計算します。

NOMINAL関数

NOMINAL関数は、実質年利率を基に名目年利率を計算します。

=NOMINAL(実質年利率, 頻度)

この関数は、実質年利率と年間の利息発生回数を基に名目年利率を計算します。

DOLLARDE関数

DOLLARDE関数は、分数表記のドル価格を10進数表記に変換します。

=DOLLARDE(分数ドル, 分母)

この関数は、分数表記のドル価格と分母を基に10進数表記に変換します。

DOLLARFR関数

DOLLARFR関数は、10進数表記のドル価格を分数表記に変換します。

=DOLLARFR(10進数ドル, 分母)

この関数は、10進数表記のドル価格と分母を基に分数表記に変換します。

論理関数

論理関数は、条件に基づいて異なる処理を行うための関数です。例えば、「AがBより大きい場合にCを表示する」といった条件付きの判断を行うことができます。以下に、エクセルで使用できる主要な論理関数とその使用例を紹介します。

IF関数

IF関数は、指定した条件が真の場合と偽の場合に異なる結果を返します。

=IF(A1 > 10, "大きい", "小さい")

上記の例では、セルA1の値が10より大きい場合は「大きい」を、そうでない場合は「小さい」を表示します。

AND関数

AND関数は、複数の条件が全て真の場合に真を返します。

=AND(A1 > 10, B1 < 5)

この例では、A1が10より大きく、かつB1が5より小さい場合にTRUEを返します。

OR関数

OR関数は、複数の条件のうち1つでも真の場合に真を返します。

=OR(A1 > 10, B1 < 5)

この例では、A1が10より大きいか、B1が5より小さい場合にTRUEを返します。

NOT関数

NOT関数は、条件が真の場合に偽を、偽の場合に真を返します。

=NOT(A1 > 10)

この例では、A1が10より大きい場合にFALSEを返します。

IFERROR関数

IFERROR関数は、エラーが発生した場合に指定した値を返します。

=IFERROR(A1/B1, "エラー")

この例では、B1が0の場合などエラーが発生したときに「エラー」を表示します。

IFNA関数

IFNA関数は、#N/Aエラーが発生した場合に指定した値を返します。

=IFNA(VLOOKUP(A1, B1:B10, 1, FALSE), "見つかりません")

この例では、VLOOKUP関数が#N/Aを返したときに「見つかりません」を表示します。

SWITCH関数

SWITCH関数は、指定した値に基づいて複数の条件を評価し、一致する場合の結果を返します。

=SWITCH(A1, 1, "一", 2, "二", 3, "三", "その他")

この例では、A1が1なら「一」、2なら「二」、3なら「三」、それ以外なら「その他」を表示します。

IFS関数

IFS関数は、複数の条件を評価し、最初に真となる条件の結果を返します。

=IFS(A1 = 1, "一", A1 = 2, "二", A1 = 3, "三")

この例では、A1が1なら「一」、2なら「二」、3なら「三」を表示します。

CHOOSE関数

CHOOSE関数は、指定したインデックスに基づいてリストから値を返します。

=CHOOSE(A1, "一", "二", "三")

この例では、A1が1なら「一」、2なら「二」、3なら「三」を表示します。

XOR関数

XOR関数は、真または偽のうち、どちらか一方だけが真の場合に真を返します。

=XOR(A1 > 10, B1 < 5)

この例では、A1が10より大きいか、B1が5より小さい場合のどちらか一方だけが真の場合にTRUEを返します。

文字列関数

エクセルの文字列関数は、テキストデータを操作するための関数です。これらの関数を使うことで、テキストの結合、変換、検索、抽出などが簡単に行えます。

CONCAT関数

新しい関数で、複数の文字列を結合します。

=CONCAT("Hello", " ", "World")

この関数は「Hello World」と表示します。

CONCATENATE関数

旧式の文字列結合関数ですが、まだ多くの場面で使用されています。

=CONCATENATE("Hello", " ", "World")

この関数も「Hello World」と表示します。

TEXTJOIN関数

区切り文字を使って複数の文字列を結合します。

=TEXTJOIN(", ", TRUE, "Apple", "Banana", "Cherry")

この関数は「Apple, Banana, Cherry」と表示します。

TEXT関数

数値を特定のフォーマットで文字列に変換します。

=TEXT(1234.56, "0,000.00")

この関数は「1,234.56」と表示します。

TRIM関数

文字列の前後の余分なスペースを削除します。

=TRIM("  Hello World  ")

この関数は「Hello World」と表示します。

CLEAN関数

文字列から印刷できない文字を削除します。

=CLEAN("Hello" & CHAR(7) & "World")

この関数は「HelloWorld」と表示します。

UPPER関数

文字列をすべて大文字に変換します。

=UPPER("Hello World")

この関数は「HELLO WORLD」と表示します。

LOWER関数

文字列をすべて小文字に変換します。

=LOWER("Hello World")

この関数は「hello world」と表示します。

PROPER関数

各単語の最初の文字を大文字に変換します。

=PROPER("hello world")

この関数は「Hello World」と表示します。

LEFT関数

文字列の左から指定した数の文字を抽出します。

=LEFT("Hello World", 5)

この関数は「Hello」と表示します。

RIGHT関数

文字列の右から指定した数の文字を抽出します。

=RIGHT("Hello World", 5)

この関数は「World」と表示します。

MID関数

文字列の指定位置から指定した数の文字を抽出します。

=MID("Hello World", 7, 5)

この関数は「World」と表示します。

LEN関数

文字列の文字数を返します。

=LEN("Hello World")

この関数は「11」と表示します。

FIND関数

指定した文字列が最初に現れる位置を返します。大文字小文字を区別します。

=FIND("World", "Hello World")

この関数は「7」と表示します。

SEARCH関数

指定した文字列が最初に現れる位置を返します。大文字小文字を区別しません。

=SEARCH("world", "Hello World")

この関数は「7」と表示します。

REPLACE関数

文字列の一部を別の文字列に置き換えます。

コード例:

=REPLACE("こんにちは", 3, 2, "こんばんは")

上記の式では、「こんにちは」の3文字目から2文字を「こんばんは」に置き換えます。


SUBSTITUTE関数

文字列内の特定の部分を他の文字列に置き換えます。

コード例:

=SUBSTITUTE("アップルとオレンジ", "アップル", "バナナ")

この例では、「アップル」を「バナナ」に置き換えます。


REPT関数

指定した文字列を指定回数繰り返します。

コード例:

=REPT("お疲れ様", 3)

結果は「お疲れ様お疲れ様お疲れ様」になります。


EXACT関数

2つの文字列が完全に一致するかどうかを判定します。

コード例:

=EXACT("Excel", "excel")

結果は FALSE です。大文字と小文字が区別されます。


T関数

値がテキストの場合、そのテキストを返します。それ以外の場合は空白文字列を返します。

コード例:

=T(123)

結果は空白文字列です。


VALUE関数

テキストを数値に変換します。

コード例:

=VALUE("123")

結果は 123 です。


UNICODE関数

文字列の最初の文字のユニコード番号を返します。

コード例:

=UNICODE("A")

結果は 65 です。


UNICHAR関数

ユニコード番号から文字を返します。

コード例:

=UNICHAR(65)

結果は A です。


CODE関数

文字のANSIコードを返します。

コード例:

=CODE("A")

結果は 65 です。


CHAR関数

数値から対応する文字を返します。

コード例:

=CHAR(65)

結果は A です。


FIXED関数

数値を指定された小数点以下の桁数で文字列として返します。

コード例:

=FIXED(123.456, 2)

結果は 123.46 です。


DOLLAR関数

数値を通貨形式で文字列として返します。

コード例:

=DOLLAR(123.456, 2)

結果は $123.46 です。


BAHTTEXT関数

数値をタイ語の通貨形式で文字列として返します。

コード例:

=BAHTTEXT(123)

結果はタイ語での表記です。


PHONETIC関数

日本語の文字列からふりがなを返します。

コード例:

=PHONETIC("漢字")

結果は「かんじ」になります。

日付/時刻関数

エクセルの日付/時刻関数は、日付や時間を操作し、計算するための関数です。これらの関数を使うことで、例えばプロジェクトの締め切りや稼働日数の計算を簡単に行うことができます。

TODAY関数

現在の日付を表示する関数です。

=TODAY()

今日の日付を返します。自動的に更新されるので、常に最新の日付が表示されます。

NOW関数

現在の日付と時刻を表示する関数です。

=NOW()

現在の日付と時刻を返します。リアルタイムで更新されるため、最新のタイムスタンプが得られます。

DATE関数

特定の日付を作成する関数です。

=DATE(年, 月, 日)

指定した年、月、日の日付を作成します。例えば、=DATE(2023, 6, 25)と入力すると、2023年6月25日が返されます。

TIME関数

特定の時刻を作成する関数です。

=TIME(時, 分, 秒)

指定した時、分、秒の時刻を作成します。例えば、=TIME(14, 30, 0)と入力すると、14時30分00秒が返されます。

DATEDIF関数

2つの日付の間の日数を計算する関数です。

=DATEDIF(開始日, 終了日, "単位")

開始日と終了日の間の日数、月数、または年数を計算します。例えば、=DATEDIF("2023/01/01", "2023/12/31", "d")は365を返します。

NETWORKDAYS関数

2つの日付の間の稼働日数を計算する関数です。

=NETWORKDAYS(開始日, 終了日, [祝日])

祝日を除いた平日の数を計算します。例えば、=NETWORKDAYS("2023/01/01", "2023/12/31")は、2023年の平日数を返します。

NETWORKDAYS.INTL関数

カスタマイズ可能な週末を含む稼働日数を計算する関数です。

=NETWORKDAYS.INTL(開始日, 終了日, [週末], [祝日])

特定の週末設定を考慮して稼働日数を計算します。例えば、=NETWORKDAYS.INTL("2023/01/01", "2023/12/31", 1)は月曜から金曜を平日としてカウントします。

WORKDAY関数

開始日から指定した稼働日数後の日付を計算する関数です。

=WORKDAY(開始日, 日数, [祝日])

祝日を除いた稼働日数を足した日付を返します。例えば、=WORKDAY("2023/01/01", 10)は、開始日から10営業日後の日付を返します。

WORKDAY.INTL関数

カスタマイズ可能な週末設定で稼働日数後の日付を計算する関数です。

=WORKDAY.INTL(開始日, 日数, [週末], [祝日])

特定の週末設定を考慮して稼働日数を足した日付を返します。例えば、=WORKDAY.INTL("2023/01/01", 10, 1)は月曜から金曜を平日としてカウントします。

YEAR関数

特定の日付の年を抽出する関数です。

=YEAR(日付)

指定した日付の年を返します。例えば、=YEAR("2023/06/25")は2023を返します。

MONTH関数

特定の日付の月を抽出する関数です。

=MONTH(日付)

指定した日付の月を返します。例えば、=MONTH("2023/06/25")は6を返します。

DAY関数

特定の日付の日を抽出する関数です。

=DAY(日付)

指定した日付の日を返します。例えば、=DAY("2023/06/25")は25を返します。

HOUR関数

特定の時刻の時間を抽出する関数です。

=HOUR(時刻)

指定した時刻の時間を返します。例えば、=HOUR("14:30:00")は14を返します。

MINUTE関数

MINUTE関数は、指定した時間の分を返します。例えば、会議の時間管理に便利です。

コード例

=MINUTE("14:35")

結果:35

SECOND関数

SECOND関数は、指定した時間の秒を返します。細かいタイミングの記録に役立ちます。

コード例

=SECOND("14:35:50")

結果:50

WEEKDAY関数

WEEKDAY関数は、指定した日付の曜日を示す数値を返します。1(日曜日)から7(土曜日)までの数値を取得できます。

コード例

=WEEKDAY("2024/06/25")

結果:3(火曜日)

WEEKNUM関数

WEEKNUM関数は、指定した日付がその年の第何週であるかを返します。プロジェクトの週次管理に最適です。

コード例

=WEEKNUM("2024/06/25")

結果:26

ISOWEEKNUM関数

ISOWEEKNUM関数は、ISO 8601に基づく週番号を返します。グローバルなプロジェクト管理に便利です。

コード例

=ISOWEEKNUM("2024/06/25")

結果:25

DATEVALUE関数

DATEVALUE関数は、日付を文字列からシリアル値に変換します。日付の計算に使用できます。

コード例

=DATEVALUE("2024/06/25")

結果:45144

TIMEVALUE関数

TIMEVALUE関数は、時間を文字列からシリアル値に変換します。時間の計算に使用できます。

コード例

=TIMEVALUE("14:35")

結果:0.60764

EOMONTH関数

EOMONTH関数は、指定した月の末日のシリアル値を返します。締め日や月末の処理に便利です。

コード例

=EOMONTH("2024/06/25", 0)

結果:45152

EDATE関数

EDATE関数は、開始日から指定した月数前または後の日付を返します。契約や計画の期間管理に役立ちます。

コード例

=EDATE("2024/06/25", 3)

結果:45236(2024年9月25日)

YEARFRAC関数

YEARFRAC関数は、2つの日付間の期間を年単位の小数で返します。年次レポートや期間の計算に便利です。

コード例

=YEARFRAC("2024/01/01", "2024/06/25")

結果:0.486

情報関数

情報関数は、エクセルでセルやデータの状態をチェックするための関数です。これにより、データの種類や状態を簡単に確認でき、エラーを早期に発見・対処することができます。

CELL関数

CELL関数は、指定したセルの情報を返します。例えば、セルのアドレスや内容の形式などを取得できます。

=CELL("address", A1)

この例では、A1セルのアドレスが返されます。

ERROR.TYPE関数

ERROR.TYPE関数は、セルにエラーがある場合、そのエラーの種類を示す番号を返します。

=ERROR.TYPE(A1)

もしA1セルにエラーがあれば、そのエラーコードが表示されます。例えば、#N/Aは7です。

ISBLANK関数

ISBLANK関数は、セルが空白かどうかをチェックします。空白ならTRUEを返し、空白でなければFALSEを返します。

=ISBLANK(A1)

A1セルが空白ならTRUEが返されます。

ISERR関数

ISERR関数は、#N/A以外のエラーをチェックします。エラーがある場合はTRUEを返し、エラーがない場合はFALSEを返します。

=ISERR(A1)

A1セルに#VALUE!#REF!などのエラーがあるとTRUEが返されます。

ISERROR関数

ISERROR関数は、任意のエラーをチェックします。エラーがある場合はTRUEを返し、エラーがない場合はFALSEを返します。

=ISERROR(A1)

A1セルにエラーがあればTRUEが返されます。

ISEVEN関数

ISEVEN関数は、数値が偶数かどうかをチェックします。偶数ならTRUEを返し、奇数ならFALSEを返します。

=ISEVEN(A1)

A1セルの値が偶数ならTRUEが返されます。

ISODD関数

ISODD関数は、数値が奇数かどうかをチェックします。奇数ならTRUEを返し、偶数ならFALSEを返します。

=ISODD(A1)

A1セルの値が奇数ならTRUEが返されます。

ISFORMULA関数

ISFORMULA関数は、セルに数式が含まれているかどうかをチェックします。数式が含まれていればTRUEを返し、そうでなければFALSEを返します。

=ISFORMULA(A1)

A1セルに数式があればTRUEが返されます。

ISLOGICAL関数

ISLOGICAL関数は、セルに論理値(TRUEまたはFALSE)が含まれているかどうかをチェックします。

=ISLOGICAL(A1)

A1セルがTRUEまたはFALSEならTRUEが返されます。

ISNA関数

ISNA関数は、セルに#N/Aエラーが含まれているかどうかをチェックします。

=ISNA(A1)

A1セルが#N/AエラーならTRUEが返されます。

ISNONTEXT関数

ISNONTEXT関数は、セルがテキスト以外の内容であるかどうかをチェックします。

=ISNONTEXT(A1)

A1セルがテキストでない場合はTRUEが返されます。

ISNUMBER関数

ISNUMBER関数は、セルに数値が含まれているかどうかをチェックします。

=ISNUMBER(A1)

A1セルが数値ならTRUEが返されます。

ISREF関数

ISREF関数は、セルが参照を含んでいるかどうかをチェックします。

=ISREF(A1)

A1セルが参照を含んでいる場合はTRUEが返されます。

ISTEXT関数

ISTEXT関数は、セルがテキストを含んでいるかどうかをチェックします。

=ISTEXT(A1)

A1セルがテキストならTRUEが返されます。

N関数

N関数は、値を数値に変換します。テキストは0に、TRUEは1に変換されます。

=N(A1)

A1セルがTRUEなら1が返されます。

NA関数

NA関数は、#N/Aエラーを返します。これは意図的にエラーを発生させたいときに使います。

=NA()

#N/Aエラーが返されます。

SHEET関数

SHEET関数は、シート番号を返します。

=SHEET(A1)

A1セルがあるシートの番号が返されます。

SHEETS関数

SHEETS関数は、指定した参照や配列のシートの数を返します。

=SHEETS(A1:C3)

参照範囲に含まれるシートの数が返されます。

TYPE関数

TYPE関数は、値のデータ型を返します。1は数値、2はテキスト、4は論理値、16はエラー、64は配列です。

=TYPE(A1)

A1セルのデータ型に応じた数値が返されます。

INFO関数

INFO関数は、現在のオペレーティング環境に関する情報を返します。

=INFO("system")

使用しているオペレーティングシステムに関する情報が返されます。

データベース関数

データベース関数は、指定した範囲内のデータに対して集計や計算を行うエクセルの関数群です。これにより、大量のデータから必要な情報を素早く抽出し、分析することができます。

DAVERAGE関数

DAVERAGE関数は、データベースの指定された列の平均値を計算します。

=DAVERAGE(A1:D10, "売上", F1:F2)

ここでは、A1からD10までのデータベースの「売上」列の平均値を、F1からF2に指定された条件で計算します。

DCOUNT関数

DCOUNT関数は、数値が含まれるセルの数を数えます。

=DCOUNT(A1:D10, "売上", F1:F2)

この関数は、データベースの「売上」列で数値が含まれるセルの数を、F1からF2に指定された条件で数えます。

DCOUNTA関数

DCOUNTA関数は、空白でないセルの数を数えます。

=DCOUNTA(A1:D10, "商品名", F1:F2)

ここでは、「商品名」列で空白でないセルの数を、指定した条件で数えます。

DGET関数

DGET関数は、条件に一致する単一の値を返します。

=DGET(A1:D10, "売上", F1:F2)

この関数は、指定した条件に一致する「売上」列の値を返します。複数一致する場合はエラーを返します。

DMAX関数

DMAX関数は、データベースの指定された列の最大値を返します。

=DMAX(A1:D10, "売上", F1:F2)

「売上」列の最大値を、指定した条件で返します。

DMIN関数

DMIN関数は、データベースの指定された列の最小値を返します。

=DMIN(A1:D10, "売上", F1:F2)

「売上」列の最小値を、指定した条件で返します。

DPRODUCT関数

DPRODUCT関数は、データベースの指定された列の積を計算します。

=DPRODUCT(A1:D10, "売上", F1:F2)

ここでは、「売上」列の値の積を、指定した条件で計算します。

DSTDEV関数

DSTDEV関数は、データベースの標本標準偏差を計算します。

=DSTDEV(A1:D10, "売上", F1:F2)

「売上」列の標本標準偏差を、指定した条件で計算します。

DSTDEVP関数

DSTDEVP関数は、データベースの母集団標準偏差を計算します。

=DSTDEVP(A1:D10, "売上", F1:F2)

「売上」列の母集団標準偏差を、指定した条件で計算します。

DSUM関数

DSUM関数は、データベースの指定された列の合計を計算します。

=DSUM(A1:D10, "売上", F1:F2)

「売上」列の合計を、指定した条件で計算します。

DVAR関数

DVAR関数は、データベースの標本分散を計算します。

=DVAR(A1:D10, "売上", F1:F2)

「売上」列の標本分散を、指定した条件で計算します。

DVARP関数

DVARP関数は、データベースの母集団分散を計算します。

=DVARP(A1:D10, "売上", F1:F2)

「売上」列の母集団分散を、指定した条件で計算します。

検索/参照関数

Excelの検索/参照関数は、特定のデータを探し出し、必要な情報を抽出するための便利なツールです。これらの関数を使うことで、大量のデータの中から必要な情報を瞬時に見つけ出すことができます。

VLOOKUP関数

VLOOKUPは、指定した範囲内で縦方向に検索し、目的の値を返します。

=VLOOKUP(検索値, 範囲, 列番号, 検索方法)

例:

=VLOOKUP("商品A", A2:C10, 2, FALSE)

この式は、範囲A2から”商品A”を検索し、その行の2列目の値を返します。

HLOOKUP関数

HLOOKUPは、指定した範囲内で横方向に検索し、目的の値を返します。

=HLOOKUP(検索値, 範囲, 行番号, 検索方法)

例:

=HLOOKUP("月", A1:E2, 2, FALSE)

この式は、範囲A1から”月”を検索し、その列の2行目の値を返します。

LOOKUP関数

LOOKUPは、範囲内で値を検索し、対応する値を返します。

=LOOKUP(検索値, 検索範囲, 結果範囲)

例:

=LOOKUP("値", A2:A10, B2:B10)

この式は、範囲A2から”値”を検索し、対応する範囲B2の値を返します。

MATCH関数

MATCHは、指定した範囲内で検索値の位置を返します。

=MATCH(検索値, 検索範囲, 検索方法)

例:

=MATCH("商品A", A2:A10, 0)

この式は、範囲A2から”商品A”を検索し、その相対位置を返します。

INDEX関数

INDEXは、指定した範囲内の特定の位置の値を返します。

=INDEX(範囲, 行番号, [列番号])

例:

=INDEX(A2:C10, 3, 2)

この式は、範囲A2の3行目2列目の値を返します。

CHOOSE関数

CHOOSEは、リストから指定した位置の値を返します。

=CHOOSE(インデックス番号, 値1, 値2, ...)

例:

=CHOOSE(2, "赤", "青", "緑")

この式は、リストの2番目の値”青”を返します。

OFFSET関数

OFFSETは、基準セルから指定した行数と列数だけ離れたセルを返します。

=OFFSET(基準セル, 行数, 列数, [高さ], [幅])

例:

=OFFSET(A1, 2, 1)

この式は、セルA1から2行下、1列右のセルの値を返します。

INDIRECT関数

INDIRECTは、文字列として指定されたセル参照を返します。

=INDIRECT(参照文字列)

例:

=INDIRECT("B"&A1)

この式は、セルA1の値を行番号とし、その行のB列の値を返します。

TRANSPOSE関数

TRANSPOSEは、行列を入れ替えます。

=TRANSPOSE(範囲)

例:

=TRANSPOSE(A1:B2)

この式は、範囲A1の行と列を入れ替えた新しい範囲を返します。

COLUMN関数

COLUMNは、指定したセルの列番号を返します。

=COLUMN(参照)

例:

=COLUMN(B1)

この式は、セルB1の列番号である2を返します。

COLUMNS関数

COLUMNSは、指定した範囲内の列数を返します。

=COLUMNS(範囲)

例:

=COLUMNS(A1:C1)

この式は、範囲A1の列数である3を返します。

ROW関数

ROWは、指定したセルの行番号を返します。

=ROW(参照)

例:

=ROW(A2)

この式は、セルA2の行番号である2を返します。

ROWS関数

ROWSは、指定した範囲内の行数を返します。

=ROWS(範囲)

例:

=ROWS(A1:A10)

この式は、範囲A1の行数である10を返します。

ADDRESS関数

ADDRESSは、指定した行番号と列番号に対応するセル参照を文字列として返します。

=ADDRESS(行番号, 列番号)

例:

=ADDRESS(2, 3)

この式は、セルC2の参照である文字列”$C$2″を返します。

AREAS関数

AREASは、範囲の数を返します。

=AREAS(範囲)

例:

=AREAS((A1:A10, B1:B10))

この式は、範囲の数である2を返します。

FORMULATEXT関数

FORMULATEXTは、指定したセルの数式を文字列として返します。

=FORMULATEXT(参照)

例:

=FORMULATEXT(A1)

この式は、セルA1の数式を文字列として返します。

HYPERLINK関数

HYPERLINKは、ハイパーリンクを作成します。

=HYPERLINK(リンク先, [表示名])

例:

=HYPERLINK("http://www.example.com", "Example")

この式は、”Example”という表示名で”http://www.example.com”へのハイパーリンクを作成します。

RTD関数

RTDは、リアルタイムデータを返します。

=RTD(サーバー, トピック1, [トピック2], ...)

例:

=RTD("myServer", ,"Time")

この式は、サーバー”myServer”からリアルタイムデータを取得します。

配列関数とは

配列関数は、エクセルのセル範囲全体にわたる計算を一度に行うことができる関数です。これにより、手動でデータを操作する手間を省き、作業効率を大幅にアップさせることができます。以下に紹介する関数は、特に使いやすく実用的なものばかりです。


TRANSPOSE関数

配列の行と列を入れ替える関数です。例えば、縦に並んだデータを横に並べる際に便利です。

=TRANSPOSE(A1:B3)

このコードは、A1からB3までの範囲を転置します。縦のデータを横に並べ替えたいときに非常に役立ちます。


UNIQUE関数

配列内の重複を取り除き、ユニークな値だけを抽出します。重複データを整理するのに最適です。

=UNIQUE(A1:A10)

この関数は、A1からA10までの範囲にある重複しない値をリスト化します。データクレンジングの時間を大幅に短縮できます。


FILTER関数

条件に基づいてデータをフィルタリングします。必要なデータだけを抽出するのに便利です。

=FILTER(A1:B10, A1:A10="条件")

この例では、A1からA10の範囲で指定した条件に合致するデータをB列からフィルタリングします。特定の条件に合致するデータを簡単に抽出できます。


SORT関数

指定した範囲のデータを並べ替えます。昇順または降順で並べ替えることができます。

=SORT(A1:A10, 1, TRUE)

このコードは、A1からA10の範囲を昇順に並べ替えます。データの整理が一瞬でできます。


SORTBY関数

特定の列に基づいて他のデータを並べ替えます。カスタマイズした並べ替えが可能です。

=SORTBY(A1:B10, B1:B10, 1)

この関数は、A1からB10の範囲をB列のデータに基づいて並べ替えます。複数の条件でデータを整理したいときに便利です。


SEQUENCE関数

連続する数値の配列を生成します。簡単にシーケンスを作成できます。

=SEQUENCE(10, 1, 1, 1)

この例は、1から始まる10個の連続した数値を生成します。簡単に数値のリストを作成できます。


RANDARRAY関数

指定した範囲内でランダムな数値の配列を生成します。乱数を生成するのに便利です。

=RANDARRAY(5, 1, 1, 100)

このコードは、1から100までの範囲で5つのランダムな数値を生成します。ランダムサンプルが必要なときに役立ちます。


INDEX関数

配列内の指定した位置にある値を返します。特定の値を簡単に取り出せます。

=INDEX(A1:C10, 2, 3)

この関数は、A1からC10の範囲で2行目3列目の値を返します。必要なデータに直接アクセスできます。


MATCH関数

指定した値が配列内のどの位置にあるかを検索します。データの位置を特定するのに役立ちます。

=MATCH("条件", A1:A10, 0)

この例では、A1からA10の範囲で指定した条件が一致する位置を返します。値の位置を迅速に確認できます。

ウェブ関数

エクセルのウェブ関数は、インターネット上のデータを直接エクセルに取り込んだり、エクセルデータをウェブ上に送信したりするための便利な関数です。これにより、手動でのデータ入力を減らし、リアルタイムのデータ更新が可能になります。

WEBSERVICE関数

WEBSERVICE関数は、指定したURLからデータを取得します。例えば、APIを使用して最新の為替レートや天気情報を取得するのに便利です。

=WEBSERVICE("https://api.example.com/data")

この関数を使うことで、定期的に変わるデータも簡単に取得できます。

FILTERXML関数

FILTERXML関数は、XML形式のデータから特定の情報を抽出します。例えば、RSSフィードから最新ニュースのタイトルを取得する場合に使えます。

=FILTERXML(WEBSERVICE("https://api.example.com/data"), "//title")

これにより、複雑なデータセットから必要な情報だけを抽出することができます。

ENCODEURL関数

ENCODEURL関数は、URL内の特殊文字をエンコードします。これにより、正しい形式のURLを生成することができます。

=ENCODEURL("https://www.example.com/search?q=エクセル関数")

この関数を使って、URLの整合性を保つことができます。

HYPERLINK関数

HYPERLINK関数は、指定したURLにリンクを作成します。クリックするだけで外部サイトにアクセスできるので、関連情報に素早くアクセスすることが可能です。

=HYPERLINK("https://www.example.com", "Example Site")

これにより、レポートや資料にリンクを簡単に追加できます。

WEBSOCK関数

WEBSOCK関数は、WebSocketを通じてリアルタイムでデータを送受信します。金融取引やチャットアプリケーションなど、リアルタイム性が求められるシナリオで非常に有効です。

=WEBSOCK("wss://example.com/socket", "データ送信内容")

この関数を使えば、リアルタイムでのデータ更新が可能になります。

エンジニアリング関数

エンジニアリング関数は、特定の技術的計算を簡単に行うためのエクセル関数群です。これらの関数を使用することで、複雑な数値解析やデータ変換を効率的に処理することができます。次に、代表的なエンジニアリング関数の具体例とその使用方法を紹介します。


BESSELI関数

BESSELI関数は、修正ベッセル関数第一種を計算します。この関数は物理学や工学の分野で頻繁に使用されます。

=BESSELI(2, 1.5)

この例では、引数2と1.5を用いて修正ベッセル関数第一種を計算します。


BESSELJ関数

BESSELJ関数は、ベッセル関数第一種を計算します。振動解析などで用いられます。

=BESSELJ(2, 1.5)

この例では、引数2と1.5を用いてベッセル関数第一種を計算します。


BESSELK関数

BESSELK関数は、修正ベッセル関数第二種を計算します。これは減衰現象の解析などに使用されます。

=BESSELK(2, 1.5)

この例では、引数2と1.5を用いて修正ベッセル関数第二種を計算します。


BESSELY関数

BESSELY関数は、ベッセル関数第二種を計算します。特に音響工学などで使用されます。

=BESSELY(2, 1.5)

この例では、引数2と1.5を用いてベッセル関数第二種を計算します。


BIN2DEC関数

BIN2DEC関数は、2進数を10進数に変換します。デジタル信号処理などに便利です。

=BIN2DEC("1010")

この例では、2進数「1010」を10進数に変換し、結果は10となります。


BIN2HEX関数

BIN2HEX関数は、2進数を16進数に変換します。メモリアドレス計算などで役立ちます。

=BIN2HEX("1010")

この例では、2進数「1010」を16進数に変換し、結果は「A」となります。


BIN2OCT関数

BIN2OCT関数は、2進数を8進数に変換します。電子工学での使用が一般的です。

=BIN2OCT("1010")

この例では、2進数「1010」を8進数に変換し、結果は「12」となります。


BITAND関数

BITAND関数は、2つの数値のビットごとのAND演算を行います。ビット操作が必要な場合に使用します。

=BITAND(5, 3)

この例では、5(0101)と3(0011)のビットごとのAND演算を行い、結果は1(0001)となります。


BITLSHIFT関数

BITLSHIFT関数は、数値のビットを左にシフトします。データのシフト操作に便利です。

=BITLSHIFT(5, 2)

この例では、5(0101)のビットを2つ左にシフトし、結果は20(10100)となります。


BITOR関数

BITOR関数は、2つの数値のビットごとのOR演算を行います。複数のビットを統合する際に使用します。

=BITOR(5, 3)

この例では、5(0101)と3(0011)のビットごとのOR演算を行い、結果は7(0111)となります。


BITRSHIFT関数

BITRSHIFT関数は、数値のビットを右にシフトします。データのシフト操作に便利です。

=BITRSHIFT(5, 2)

この例では、5(0101)のビットを2つ右にシフトし、結果は1(0001)となります。


BITXOR関数

BITXOR関数は、2つの数値のビットごとの排他的論理和(XOR)演算を行います。ビットの比較に使用します。

=BITXOR(5, 3)

この例では、5(0101)と3(0011)のビットごとの排他的論理和演算を行い、結果は6(0110)となります。

COMPLEX関数

COMPLEX関数は、実数部と虚数部から複素数を作成します。

=COMPLEX(3, 4)

この関数は3 + 4iという複素数を返します。複素数の計算や解析に使えます。

CONVERT関数

CONVERT関数は、異なる単位の間で値を変換します。

=CONVERT(10, "km", "m")

この関数は10キロメートルをメートルに変換し、10000を返します。単位変換に便利です。

DEC2BIN関数

DEC2BIN関数は、10進数を2進数に変換します。

=DEC2BIN(10)

この関数は、10を2進数である1010に変換します。デジタル回路設計などで役立ちます。

DEC2HEX関数

DEC2HEX関数は、10進数を16進数に変換します。

=DEC2HEX(255)

この関数は、255を16進数であるFFに変換します。プログラミングやデータ解析に便利です。

DEC2OCT関数

DEC2OCT関数は、10進数を8進数に変換します。

=DEC2OCT(10)

この関数は、10を8進数である12に変換します。古いコンピュータシステムのデータ解析に使えます。

DELTA関数

DELTA関数は、2つの数値が等しいかどうかを示します。

=DELTA(5, 5)

この関数は、5と5が等しいので1を返します。数値の比較に便利です。

ERF関数

ERF関数は、誤差関数の値を返します。

=ERF(1)

この関数は、入力値1の誤差関数値を返します。統計学やエンジニアリングにおける解析に使えます。

ERFC関数

ERFC関数は、補誤差関数の値を返します。

=ERFC(1)

この関数は、入力値1の補誤差関数値を返します。信号処理や通信工学に役立ちます。

GESTEP関数

GESTEP関数は、入力値がしきい値以上かどうかを判定します。

=GESTEP(5, 3)

この関数は、5が3以上であるため1を返します。条件判定に便利です。

HEX2BIN関数

HEX2BIN関数は、16進数を2進数に変換します。

=HEX2BIN("A")

この関数は、Aを2進数である1010に変換します。デジタルデータの解析に使えます。

HEX2DEC関数

HEX2DEC関数は、16進数を10進数に変換します。

=HEX2DEC("FF")

この関数は、FFを10進数である255に変換します。プログラミングやデータ解析に便利です。

HEX2OCT関数

HEX2OCT関数は、16進数を8進数に変換します。

=HEX2OCT("A")

この関数は、Aを8進数である12に変換します。古いコンピュータシステムのデータ解析に使えます。

IMABS関数

IMABS関数は、複素数の絶対値を返します。

=IMABS("3+4i")

この関数は、3 + 4iの絶対値である5を返します。複素数の解析に便利です。

IMAGINARY関数

IMAGINARY関数は、複素数の虚数部を返します。

=IMAGINARY("3+4i")

この関数は、3 + 4iの虚数部である4を返します。複素数の解析に便利です。

IMARGUMENT関数

IMARGUMENT関数は、複素数の偏角(アーギュメント)を返します。複素数は実部と虚部から成り立ち、この関数はその角度をラジアンで計算します。

=IMARGUMENT("3+4i")

この例では、複素数3+4iの偏角が計算されます。

IMCONJUGATE関数

IMCONJUGATE関数は、複素数の共役複素数を返します。共役複素数とは、虚部の符号が逆になったものです。

=IMCONJUGATE("3+4i")

この例では、複素数3+4iの共役複素数が3-4iとして返されます。

IMCOS関数

IMCOS関数は、複素数のコサインを返します。複素数の三角関数もエクセルで計算可能です。

=IMCOS("3+4i")

この例では、複素数3+4iのコサインが計算されます。

IMCOSH関数

IMCOSH関数は、複素数のハイパーボリックコサインを返します。ハイパーボリック関数も扱えるのがエンジニアリング関数の特徴です。

=IMCOSH("3+4i")

この例では、複素数3+4iのハイパーボリックコサインが計算されます。

IMCOT関数

IMCOT関数は、複素数のコタンジェントを返します。

=IMCOT("3+4i")

この例では、複素数3+4iのコタンジェントが計算されます。

IMDIV関数

IMDIV関数は、2つの複素数を除算します。

=IMDIV("3+4i", "1+2i")

この例では、複素数3+4iを1+2iで割った結果が計算されます。

IMEXP関数

IMEXP関数は、複素数の指数を返します。

=IMEXP("3+4i")

この例では、複素数3+4iの指数が計算されます。

IMLN関数

IMLN関数は、複素数の自然対数を返します。

=IMLN("3+4i")

この例では、複素数3+4iの自然対数が計算されます。

IMLOG10関数

IMLOG10関数は、複素数の常用対数を返します。

=IMLOG10("3+4i")

この例では、複素数3+4iの常用対数が計算されます。

IMLOG2関数

IMLOG2関数は、複素数の底が2の対数を返します。

=IMLOG2("3+4i")

この例では、複素数3+4iの底が2の対数が計算されます。

IMPOWER関数

IMPOWER関数は、複素数を指定したべき乗します。

=IMPOWER("3+4i", 2)

この例では、複素数3+4iの2乗が計算されます。

IMPRODUCT関数

IMPRODUCT関数は、複数の複素数を掛け合わせます。

=IMPRODUCT("3+4i", "1+2i")

この例では、複素数3+4iと1+2iの積が計算されます。

IMREAL関数

IMREAL関数は、複素数の実部を返します。

=IMREAL("3+4i")

この例では、複素数3+4iの実部である3が返されます。

IMSEC関数

IMSEC関数は、複素数の双曲線正割を求める関数です。

=IMSEC("2+3i")

この例では、複素数2+3iの双曲線正割を計算します。

IMSECH関数

IMSECH関数は、複素数の双曲線余割を求める関数です。

=IMSECH("2+3i")

この関数を使うと、複素数2+3iの双曲線余割が求められます。

IMSIN関数

IMSIN関数は、複素数の正弦を求める関数です。

=IMSIN("2+3i")

この関数は、複素数2+3iの正弦を計算します。

IMSINH関数

IMSINH関数は、複素数の双曲線正弦を求める関数です。

=IMSINH("2+3i")

複素数2+3iの双曲線正弦を求めるのに使用します。

IMSQRT関数

IMSQRT関数は、複素数の平方根を求める関数です。

=IMSQRT("4+9i")

この関数で複素数4+9iの平方根を計算します。

IMSUB関数

IMSUB関数は、2つの複素数の差を求める関数です。

=IMSUB("4+5i", "1+2i")

この例では、複素数4+5iと1+2iの差を計算します。

IMSUM関数

IMSUM関数は、2つの複素数の和を求める関数です。

=IMSUM("4+5i", "1+2i")

複素数4+5iと1+2iの和を計算します。

IMTAN関数

IMTAN関数は、複素数の正接を求める関数です。

=IMTAN("2+3i")

複素数2+3iの正接を求めます。

OCT2BIN関数

OCT2BIN関数は、8進数を2進数に変換する関数です。

=OCT2BIN("17")

8進数17を2進数に変換します。

OCT2DEC関数

OCT2DEC関数は、8進数を10進数に変換する関数です。

=OCT2DEC("17")

8進数17を10進数に変換します。

OCT2HEX関数

OCT2HEX関数は、8進数を16進数に変換する関数です。

=OCT2HEX("17")

8進数17を16進数に変換します。

DELTA関数

DELTA関数は、2つの数値が等しいかどうかを判定する関数です。

=DELTA(5, 5)

この例では、5と5が等しいかを判定します。

ERF.PRECISE関数

ERF.PRECISE関数は、エラー関数の値を求める関数です。

=ERF.PRECISE(1)

この関数で1のエラー関数の値を計算します。

ERFC.PRECISE関数

ERFC.PRECISE関数は、補完エラー関数の値を求める関数です。

=ERFC.PRECISE(1)

1の補完エラー関数の値を計算します。

以上、378個の関数をまとめてみました。
少しでも皆様の定時ダッシュに貢献できたら嬉しいです^^

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